今年の大瀬ツアー その4
さてさて、1週間かけての「大瀬ツアーログ」でしたが、最終日の模様です。
この日は朝から雲は多めながら、シルエットのように富士山が見えていました。

日帰りで1名様が合流いただき、総勢9名となった今日は、帰りの時間を考慮して、午前中に2ダイブ。
1本目は、大瀬岬の先にある、神社に拝観料100円を払って、潜る土日祝日限定ポイントの「先端」へ
若干前日より明るいものの、やっぱり水中は緑でした。。。

しかし、毎年のことながら、魚影はすごいです!

キンギョハナダイ、ソラスズメダイが、暗いながら視界いっぱいに広がっています。
冠島のスズメダイほどではないですが、、、(悔)
ここのポイントは、あっという間に水深の深くなるところで、深場のハナダイなどが比較的簡単に見られるポイントなのですが、、、今年はこの透明度、、、肉眼では確認できるものの、画像は×××
・・・とはいえ、やっぱり日本海にはいない魚達に目移りします。




(左上)ミツボシクロスズメダイ(右上)トラウツボ(左下)ホシゾラワラエビ(右下)カザリイソギンチャクエビ
珍しい光景?

アオヤガラが、クロホシイシモチの子供を食べるのに、編隊を組んで?群れていました。
休憩のみの後、エントリーエキジットの楽な、「湾内」へ再び
水深15mを越えると光が足らず、、、風景を撮るようにカメラを向けてもピントが合いません。。。


否応なく、視線は下へ、、、


(左)ナガサキスズメダイ(右)オニハゼ
最後に、今年は冠島であまり見られなかった、アカカマス(冠島のことを思えば、かなり少ないですが、、、)

2本のダイビング後にお昼を取って、最後に記念撮影!

(撮るのを忘れて帰るところでした。。。ので、駐車場にて!)
14時頃、大瀬崎を後に、帰路へ
愛知県へ入るところで、大渋滞。。。今年はちょい遅めの22:00頃に京都南インターを降りました。
ご参加頂きました、みなさま。長旅お疲れさまでした。そしてありがとうございました
これにて、2010年のダイビングはひとまず終了!
本年もたくさんのご利用をいただきまして、ありがとうございました。
来シーズンもどうかよろしくお願いいたします。
今期のイベントも明日の納会を残すのみとなりました。また追ってアップいたします。
この日は朝から雲は多めながら、シルエットのように富士山が見えていました。

日帰りで1名様が合流いただき、総勢9名となった今日は、帰りの時間を考慮して、午前中に2ダイブ。
1本目は、大瀬岬の先にある、神社に拝観料100円を払って、潜る土日祝日限定ポイントの「先端」へ
若干前日より明るいものの、やっぱり水中は緑でした。。。

しかし、毎年のことながら、魚影はすごいです!

キンギョハナダイ、ソラスズメダイが、暗いながら視界いっぱいに広がっています。
冠島のスズメダイほどではないですが、、、(悔)
ここのポイントは、あっという間に水深の深くなるところで、深場のハナダイなどが比較的簡単に見られるポイントなのですが、、、今年はこの透明度、、、肉眼では確認できるものの、画像は×××
・・・とはいえ、やっぱり日本海にはいない魚達に目移りします。




(左上)ミツボシクロスズメダイ(右上)トラウツボ(左下)ホシゾラワラエビ(右下)カザリイソギンチャクエビ
珍しい光景?

アオヤガラが、クロホシイシモチの子供を食べるのに、編隊を組んで?群れていました。
休憩のみの後、エントリーエキジットの楽な、「湾内」へ再び
水深15mを越えると光が足らず、、、風景を撮るようにカメラを向けてもピントが合いません。。。


否応なく、視線は下へ、、、


(左)ナガサキスズメダイ(右)オニハゼ
最後に、今年は冠島であまり見られなかった、アカカマス(冠島のことを思えば、かなり少ないですが、、、)

2本のダイビング後にお昼を取って、最後に記念撮影!

(撮るのを忘れて帰るところでした。。。ので、駐車場にて!)
14時頃、大瀬崎を後に、帰路へ
愛知県へ入るところで、大渋滞。。。今年はちょい遅めの22:00頃に京都南インターを降りました。
ご参加頂きました、みなさま。長旅お疲れさまでした。そしてありがとうございました
これにて、2010年のダイビングはひとまず終了!
本年もたくさんのご利用をいただきまして、ありがとうございました。
来シーズンもどうかよろしくお願いいたします。
今期のイベントも明日の納会を残すのみとなりました。また追ってアップいたします。
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今年の大瀬ツアー その2
遅くなりましたが、今年のツアーの模様です。
例年この時期の伊豆は年間で透明度の良くなる時期なのですが、、、
台風14号が通過してからというもの、、、すっかり海は緑になってしまっていました。。。

最初に飛び込んできたのは、、、
伊豆でも珍しい?ここ数日にぎわせている「クマドリカエルアンコウ」

透明度はさておき、日本海にはいない色とりどりの魚達に目移りします。



ガラスハゼに、サクラダイ、そしてクマノミです。ほかにもチョウチョウウオやテンジクダイ系の魚達でいっぱいでした。
かなり暗い水中でしたが、さらに暗くなったかと思えば、頭上をカタクチイワシの大群が通過しました。

今年はこちらも水温が高かったようで、いつもより魚影も濃かったように思います。


水面から顔を出すと、日本一の山、Mt.FUJIです。

天気は今ひとつながら、遠くにそびえる富士山は大きいです。
以上今回の「柵下」でした。
例年この時期の伊豆は年間で透明度の良くなる時期なのですが、、、
台風14号が通過してからというもの、、、すっかり海は緑になってしまっていました。。。

最初に飛び込んできたのは、、、
伊豆でも珍しい?ここ数日にぎわせている「クマドリカエルアンコウ」

透明度はさておき、日本海にはいない色とりどりの魚達に目移りします。



ガラスハゼに、サクラダイ、そしてクマノミです。ほかにもチョウチョウウオやテンジクダイ系の魚達でいっぱいでした。
かなり暗い水中でしたが、さらに暗くなったかと思えば、頭上をカタクチイワシの大群が通過しました。

今年はこちらも水温が高かったようで、いつもより魚影も濃かったように思います。


水面から顔を出すと、日本一の山、Mt.FUJIです。

天気は今ひとつながら、遠くにそびえる富士山は大きいです。
以上今回の「柵下」でした。